※ このサイトは2005年に更新を停止しています。古い情報も多く、外部リンクも大半は切れていますが、当時の事情を知る資料として残しています。現在の情報源や参考資料としてではなく、2000-2005年当時の記録資料としてご覧ください。

タンパーの扉   (「エスプレッソの扉」別館)
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TOBIRAタンパーの紹介

詳細仕様

 材質やサイズの詳細はこちらです。既存のタンパーと比較して下さい。

※ 現時点では具体的な数値については公開を控え、プロ用のタンパーとして定評のある Reg Barber 社のタンパー等と比較しながら説明します。

「ハンドルが球」
「ハンドルが球」
  「重心が軸の中」
「重心が軸の中」
  「圧縮面が準鏡面」
「圧縮面が準鏡面」

材質:
 台座と軸には耐久性を重視してステンレスを、ハンドルには軽量化と質感の観点より強化木(木材に樹脂を浸透させ固めた素材。高級ソムリエナイフの柄などに用いられている。)を採用しました。見た目や風合いは木材ですが、強度や耐水性はプラスチック並みです。

高さ:
 頭でっかちのスタイルのため背が低く見えますが、Reg Barber(トールタイプ)その他の業務用タンパー(80mm~90mm)とほぼ同じ高さです。

重量:
 業務用タンパーの重量は200g弱から500g強まで様々ですが、アメリカのサイトで定評のある機種がほぼ350gから450gであることを考慮し、標準的な重量にしました。Reg Barber(トールタイプ)よりも数字的にはわずかに重いですが、しかし重心のバランスが良いため、手に持ってみるとむしろわずかに軽く感じます。

ハンドル直径:
 ピンポン玉(40mm)では小さすぎて力がかけられず、ビリヤード玉(57mm)では大きすぎでしっかり握れません。様々な年齢・性別の知人に握ってもらった意見も聞きつつ試行錯誤の末、お勧めのサイズに設定しました。見た目は衝撃的ですが、握ってみれば快適です。

台座直径:
 予約申込者の方には希望のサイズで作成します。ちなみに業務用マシンの場合58mm、サエコやブリエルの家庭用マシンの場合53mmでちょうどよい大きさですが、1~2mm小さめのサイズが好みの人もいるでしょう。デロンギやパヴォーニのマシンの場合、機種や製造時期によりフィルターサイズが異なることがあるので注意して下さい。

台座厚さ:
 Reg Barber その他の業務用タンパーよりやや薄めです。業務用タンパーには台座の側面に線が刻まれていて、タンピングが平行に行われているかどうかチェックできるようになっているものがありますが、実際にタンピングの最中に真横からタンパーを覗き込む動作は現実的ではありません。TOBIRAタンパーでは、タンピングを行った際に台座の上端がフィルターの上端と同じかやや下に位置するので、タンピングを行いながら(上から見下ろした状態で)タンピングが水平に行われているか否かを把握することができ、動作中の微修正が可能になります。

台座圧縮面:
 台座の圧縮面を、通常のタンパーよりもはるかに丁寧に磨き上げました。これにより、タンピングの際の「磨き」の精度が高まって滑らかな圧縮面を生み出し、より良い抽出にも役立ちます。また、この圧縮面を手鏡代わりに使えば、簡便かつ安全かつ頻繁に、マシン接合部の内部の汚れをチェックすることが可能になります。


※ TOBIRAタンパーは特許出願中です。TOBIRAタンパー及び類似のタンパーの製作に関心のある方は、後日の法的紛争を避けるためにも事前に相談されることをお勧めします。



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